ページ内目次
台風21号
2017.10.22-23にかけて近畿・大阪府に上陸した台風21号。
BIGYEARサッカーリーグの大会運営にも大きく影響を与えることになったので、詳しく記述していきます。
台風21号の威力は大阪府での最高風力は24m、神戸では42mだったと伝えられています。
大阪府での総雨量は400mmだったそうです。
淀川河川公園が冠水したという情報をネット上で知り、淀川河川公園のホームページで情報を確認して、10/25に河川公園事務所に連絡したところ、10/29の試合は開催困難の可能性があるとのことだったので、BIGYEARサッカーリーグとしてホームページ上に
を公開しました。
2013年に台風の影響で約2か月使用不可
2013年に同じく台風の影響でグランド施設が長期間使用不可になりました。
その時の記録を探してみたら約2か月で再開となったようです。
参考URL:10/4淀川河川公園一部開園 | BIGYEAR大阪サッカーリーグ
参考URL:鳥飼下人工芝グランド10/19現状報告 | BIGYEAR大阪サッカーリーグ
参考URL:鳥飼下人工芝グランド11月中旬に開園予定 | BIGYEAR大阪サッカーリーグ
参考URL:11/17(日)鳥飼下、海老江グランド再開 | BIGYEAR大阪サッカーリーグ
参考URL:2013.11.24試合予定決定!!リーグ戦再開!! | BIGYEAR大阪サッカーリーグ
その教訓から今回も可能な限り再開までの状況を記録していきたいと思います。
11月19日復旧工事の疑問の回答
11月19日に復旧に数か月かかる理由を参考URL:淀川河川事務所に問い合わせました。
回答は国からの予算が少しづつしかおりてこない為、予算が下りてくるまで枚方グランドを復旧させることができないとのことでした。
淀川河川公園事務所の説明では枚方スタジアムの復旧には来年3月までかかるのではないかという事です。
つまり来年3月になるまで予算がおりてこない様です。
淀川河川公園グランドの管理の仕組み
国土交通省の近畿地方整備局の淀川河川事務所が淀川河川公園事務所内で民間管理会社に依頼して公園内の管理運営を行わせているようです。
淀川河川公園事務所の説明では工事に時間がかかるとのことでしたが、淀川河川事務所の説明では予算が下りてこないからだとのことです。
11月16日鳥飼上グランド使用可能
11月16日に担当者の方から連絡をいただきました。
鳥飼上グランドを確認した結果、安全と判断したので、芝と土の部分の段差に土入れを行った後、使用可能にするとの事でした。
ちなみに芝と土の段差は台風前からありました。
芝と土の段差をなくすための工事は行うとのことでした。
他のグランドも再度確認して安全なところは使用可能にしてほしいものです。
11月12日鳥飼上グランド確認
11月12日に鳥飼上グランドの状態を確認に行きました
グランドはヘドロのようなものも全く無く、とてもきれいな状態でした。
淀川河川公園事務所にグランドの状況を連絡すると後日担当者が再度グランド確認を行うとのことでした。
復旧工事の順位の疑問
淀川河川公園守口事務所の説明の中に復旧工事には順位があるとの話でした。
使用頻度の高い施設からグランド修復工事を順番に行っていくので、鳥飼上は10番目なので、数か月かかるかもしれないとのことでした。
復旧工事は恐らく税金で行うのだろうと思います。
税金で行うなら利用者の為に少しでも早く復旧させるように多くの作業員で短期間で行うべきではないでしょうか。
数か月かかるという事は少ない人数で1つの施設を復旧させて、終わったら次の施設を復旧させるという形だから時間がかかるのではないかと思われます。
なぜそんなやり方をするのか疑問です。
11月10日に鳥飼上グランド使用不可
11月10日に淀川河川公園鳥飼事務所から電話があり、11月26日時点では鳥飼上グランドは使用できないとの連絡がありました。
鳥飼上グランドは12月に関しては使用できないようです。
11月2日に鳥飼下人工芝サッカー場が使用可能に
11月2日の
参考URL:淀川河川公園予約システム・よどいこ – 淀川河川公園運動施設予約システム よどいこ! rev.1.0.2013.03.20 –
に鳥飼下人工芝サッカー場の使用許可が公開されました。
順番としては10月27日に海老江の各施設が公開され、その後鳥飼下人工芝などが使用可能になりました。
参考URL:PDF_1510101106MIVcUWsNvX.pdf「■台風21号の被害により抽選申込みが出来ない施設 平成29年12月分」
これで11月の試合は行えます。
10月26日に10/29の試合中止決定
10/26午前中に淀川河川公園から連絡があり、10/29の試合中止が決定しました。
淀川河川公園守口事務所の説明
10/25に淀川河川公園守口事務所に問い合わせた時に、公園施設の開放可否を決定次第私に電話していただけるとの事で、翌10/26の午前中に10/29の公園閉鎖の電話をいただきました。
理由は次の台風である22号が10/29に来る可能性が高いため、公園の安全確認は台風22号が通過した後に行うため、それまで公園を閉鎖するからだとのことです。
中止になった試合は後日延期
10/29に中止になった試合は後日延期になりますが、
第1試合13:10開始86thリーグB1+B2練習試合アルバトロス-コパ
は規約に従って行わず、棄権試合となった
86thリーグB1+B2第1節アルバトロス-マリンフィッシュ
を後日行います。
10月28日土曜日は海老江開放
余談ですが、10/26の10時現在
「淀川河川公園予約システム・よどいこ – 淀川河川公園運動施設予約システム よどいこ! rev.1.0.2013.03.20 – 」
を確認すると10/28土曜日の海老江の施設は安全確認ができたようで解放されています。
しかし10/29は台風22号の影響か、開放の有無については明記されていません。
10月25日の動き
10/25に淀川河川公園守口事務所に状況の詳細を詳しく確認し、10/29に試合を予定している鳥飼下人工芝サッカー場に様子を見に行きました。
淀川河川公園守口事務所の説明
10/25現在では10/29にグランド使用できるかどうかの決定はできないとのことでした。
グランド写真を見ていただければわかりますが、試合を行う事は可能だと思いました。
グランドを確認した後再度守口事務所に確認したところ、河川公園の敷地内の全てで安全確認ができないと施設内に人を入れることができないとの事でした。
大会開催の有無の決定時期
淀川河川公園は2017.10.25現在閉鎖されています。
10/29にグランド使用できるかどうかはいつ決まるのかの問いに、守口事務所は今日現在は決定できないが、前日の10/28の土曜日までには決定するとの事でした。
決定次第代表者の皆様にはメールさせていただきます。
申し訳ありませんが今しばらくお待ちください。